どこかに行きたい

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その6(白峰三山)

記 録

活動時間:19時間1分
活動距離:24.79km
高低差:2,383m
累積標高上り/下り
3,397m / 2,709m
カロリー:7774kcal
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感 想


やっと、やっっっと白峰三山に登ることができました。
計画に上がること数回。しかしシャトルバスによる時間の余裕が少なく、できれば二泊で挑むのが望ましい事から なかなか実行することができなかった。
一泊で挑戦し、なおかつ標高差のある方から登った為に体力的にかなりハードだった。
こんなにヘロヘロになった山登りは過去にあったっけ?と思ってしまうほどに。

下山翌日に人間ドックがあったんだけど、まず体重が激減。ウエスト回りも数センチダウン。そして肝臓や血液のいろんな数値がおかしくなっていた。(いや、数値の方は日ごろの不摂生だろうよ都合のいい解釈すんなよ)
まあ摂取カロリーより消費の方がはるかに多いから当たり前の様に痩せるんだけどね。7700キロカロリーって出てるけど荷物が重たいからもっと消費したと思う。

ま、人間ドック後は酒飲んでたらふく食ったから光の速さで元の体型に戻りましたけどねぇ。光速デブ。

登山口から山頂までの標高差が大きな山が他にあるのか調べてみた時に、『登山口⇔山頂の標高差が大きい日本百名山ランキング』というページがあった。
今回の奈良田⇔農鳥岳は、なんと第二位であった。ちなみに一位は剱岳早月尾根コース(行ってない)
し…知らなかった…。だからみんな好んでこのコースで登らないのか…。オレはこんなドMコースを自ら選択してしまったんだ。あんなに車が停まっていて同じ向きで逢った人って二人だけだったし。
コレじゃあただのマニアじゃん。ちょっと恥ずかしい。


農鳥小屋のおやっさんとの絡みは楽しみに過ぎていただけに、拍子抜けだった。
登山者にひどすぎる言葉を投げかける事で有名で、ある意味悪評高いが、ネットでは彼を擁護する声も多い。

それは登山者のことを思っての行動なんだとか。

小屋前を通過する時間が遅ければ、下山するまでに日が暮れてしまい、思わぬ事故を招く。そうならないように、歩くペースを見て危なっかしい登山者にキビシイ言葉を投げかけて注意を促したり、小屋へ泊まる様に誘導している…のではないかと言われている。本当は心優しき山の番人なんだとか。

そう思えば、今回のオレは指摘されるような行動はしていないため、やさしい対応をしてくれたのだろうと解釈した。うーん…たぶんね。




友達の組長(の会社)に支配(管理だってば)されている(してくれてる)ことをちょっと調べてみた。
ここら一帯は100年以上も前、創業者『大倉氏』が購入し、豊富な森林資源を生かすために『東海紙料㈱』が生まれたのだそうだ。
民間の会社が日本国内に所有する1つの団地としては最も広く、東京のJR山手線で囲まれる面積の約4倍に相当するという。この土地の中に日本百名山が5つも入っているのはすごい。まあたしかに南アルプスの南部ほぼすべてだしね。

初めて知ったんだけど、何かとてつもなく強大な企業の力を見せつけられた様な気分だった。
土地というか3000メートルクラスの山をいくつも持っているってぇのは素直にスゴイ。

あのついでと言っちゃぁなんですが、もういくつか山小屋を作っていただけやしませんでしょうか?
ちょっと足りないんです。え?ダメ?サーセンっしたぁ!



いやぁ…この白峰三山逆回りコースは もうたくさんです。いつかまた白峰三山に登るときは絶対に広河原から登ります。やっぱ人気があるコースって ちゃんと意味があるんだね。
その広河原に何度も訪れてきたけど、今回の白峰三山で一旦しばらく来なくなるかな。ここを拠点にいろんな山に登っていろんな思い出があるから、なんとなく思い入れのある場所になりました。次回、ここへ来るのはどれぐらい先なんだろう。10年後?いやわかんね。
まず10年後まで山に登ってられる体力と財力を保たないと。

う~ん…どっちもアヤシイな。
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白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)
おしまい

















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# by moriyart | 2018-08-25 08:04 | 白峰三山