どこかに行きたい

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槍ヶ岳

アーループースーいちまんじゃーくー♪
こーやーりーのーうーえでー♪


この歌が『槍ヶ岳』の事をうたっているというのを割と最近に知った。1万尺とはおよそ3030メートル。槍ヶ岳の標高とはちょいと違うけど だいたいこんなもんであろう。

Wikiより
深田久弥は、『日本百名山』の中で
富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。(中略)一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。

まんまおっしゃるとおりでございました。
深田様、あなたの顔を知りませんが、私の心をお読みになったかのように、あなたが予言するとおりの行動をしております。
山容から『日本のマッターホルン』とも呼ばれているので なおのこと登ってみたくなる。
…まあ、マッターホルンってあんまり知らないけど。きっと とんがりコーンなんだろうね。


夜9時に新穂高の登山者用無料駐車場に到着。
雨は上がり、星空が出ている。明日は薄暗いうちから出発するので準備がしやすいように車内に荷物を配置して、やっぱり今回もコンビニで買ってきたチューハイを空け、座席に丸くなって寝た。

3時半に目を覚ましてゆっくりと仕度をした。星が見えなくなっているので薄曇りらしい。早朝メシを食べ、歯磨きをして4時半に車を離れた
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まだまだ薄暗い。駐車場出口がわからずウロウロしていたら、それに気づいた親切なおっちゃんが『こっち』と一言指さしてくれた。
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観光センターで登山届を書いて投函する。どうかコレが使われることが無いように…。
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新穂高ロープウェイはまだ営業前だ。
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細い山道を抜けると、林道になる。一般車両は通行止めらしい。砂利の林道でとても歩き易い。このまま最後までこんな道だったらどんなに楽だろうか。
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川沿いを歩く。ザーザーと音を立てていて涼しげだ。流れが早く、流量もけっこうあるので川遊びには向かない様だ。

6時前、穂高平小屋に到着。
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まだ営業をしていない。ベンチの様な巨石に腰掛けて朝飯のにぎりを二つ食べた。
オレの他に体にシューシューとデオドラントか虫除けスプレーをかけているオイちゃんがいる。
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その後もしばらく林道を歩く。ほとんど人に逢わない。上高地経由が一般的なので、あまり混んでいないだろうとは思っていたのだが、まさかここまで人がいないとは。
だんだんこの道が正解なのか不安になってくる。

ただの林道なんだけど、時折木々の間から顔を出す雄大な山を見て感動する。
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一本橋もあった。
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by moriyart | 2014-08-06 05:57 | 槍ヶ岳