2018年 01月 21日
その2(越前岳)
10時45分、『黒岳』山頂へ到着。
誰も居なくて静かだ。山頂をしばらくウロウロ歩いていたけど、他に誰も来そうも無いのでセルフで写真を撮った。
木が生えているが、けっこう広い。小学生の遠足で何十人で登ってきても、居場所に困ることは無さそうだ。
山頂標識のすぐ前に焚火をした跡がある。おそらく元旦の朝、初日の出を見るときに暖をとるために火を焚いたんだろうと勝手に解釈した。
落ち葉の積もる場所で地面に直火で焚火をするなんて延焼しそうで恐ろしくてとてもオレにはできない。正月早々に山火事だなんてそれこそ全国ニュースもんだ。
山頂の北面からは霊峰富士の絶景を見ることができた。
いつの間にかおっちゃんが休んでいて、アルミ箔なべの鍋焼きうどんを作り始めていた。あーぜったい旨いねソレ。だって景色がおいしいもん。
来た道を戻り、避難小屋をも超えて越前岳へ向かう。
途中にあった鋸岳の展望台。
ギザギザしてるなぁ…。まさにノコギリ。
一応登山道はあるらしいが、地図で言うところに破線。バリエーションルートらしく、危ないので行かない方がいいらしいので今回はパス。でもいつかは歩いてみたいな。
さらに進んで行くと突然こんな看板が。
何がどう危険なのかわからないので看板の向こうまで行ってみると、
崩落してました。
歩いて行って突然崖から足を踏み外すって事は無さそうだけど、ボーっとしてたり、濃霧が出てたりすれば落ちる可能性もあるので、こういう看板はありがたいかも。
富士見台を通過。
”富士見”という名前なのに周りは木が茂っていて全然富士見じゃない。この山を管理している人もそう思ったのか、脚立の様なモノが置いてあった。
けっこう頑丈そうなヤツ。
いや、それでも木より低いし、地面に固定されてなくてグラグラしてるし、なんか中途半端だなぁ…。
だから登りませんでした。
さらにしばらく歩いて行くと…
.
誰も居なくて静かだ。山頂をしばらくウロウロ歩いていたけど、他に誰も来そうも無いのでセルフで写真を撮った。
木が生えているが、けっこう広い。小学生の遠足で何十人で登ってきても、居場所に困ることは無さそうだ。
山頂標識のすぐ前に焚火をした跡がある。おそらく元旦の朝、初日の出を見るときに暖をとるために火を焚いたんだろうと勝手に解釈した。
落ち葉の積もる場所で地面に直火で焚火をするなんて延焼しそうで恐ろしくてとてもオレにはできない。正月早々に山火事だなんてそれこそ全国ニュースもんだ。
山頂の北面からは霊峰富士の絶景を見ることができた。
いつの間にかおっちゃんが休んでいて、アルミ箔なべの鍋焼きうどんを作り始めていた。あーぜったい旨いねソレ。だって景色がおいしいもん。
来た道を戻り、避難小屋をも超えて越前岳へ向かう。
途中にあった鋸岳の展望台。
ギザギザしてるなぁ…。まさにノコギリ。
一応登山道はあるらしいが、地図で言うところに破線。バリエーションルートらしく、危ないので行かない方がいいらしいので今回はパス。でもいつかは歩いてみたいな。
さらに進んで行くと突然こんな看板が。
何がどう危険なのかわからないので看板の向こうまで行ってみると、
崩落してました。
歩いて行って突然崖から足を踏み外すって事は無さそうだけど、ボーっとしてたり、濃霧が出てたりすれば落ちる可能性もあるので、こういう看板はありがたいかも。
富士見台を通過。
”富士見”という名前なのに周りは木が茂っていて全然富士見じゃない。この山を管理している人もそう思ったのか、脚立の様なモノが置いてあった。
けっこう頑丈そうなヤツ。
いや、それでも木より低いし、地面に固定されてなくてグラグラしてるし、なんか中途半端だなぁ…。
だから登りませんでした。
さらにしばらく歩いて行くと…
.
by moriyart
| 2018-01-21 17:08
| 越前岳