どこかに行きたい

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その3(燕岳)

8時、稜線に出た。
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うおー!やったー!まだ山頂じゃないけどさ。

ええ景色やぁ…。
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目の前に小高い丘があったので登ってみた。
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丘の上から振り返ると『燕山荘』。
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山荘前は人が動いていて活気がある。
そういや丘に登りたい衝動に駆られて山荘に寄ってなかったっけ。あとで寄ろう。

反対側は正真正銘の『燕岳山頂』
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ここからあと30分程度だ。もうひと踏んばり。
超絶景色とさわやかな風と楽しみさで、今までの疲れやかかとの痛みがふっ飛んだ。
よーし行こう!と思って一歩踏み出したが、いーや待て待て、もっと景色を楽しんで。今日の山はゆっくりゆっくり。

丘の上に佇み、方位磁針みたいにくるくる回りながら色んな方向の景色を楽しんだ。

けっこう長い間丘の上に居たが、他に登ってくる人がいない。ふと気がつくと山荘からこっちへカメラを向けている人がいる。オレの先には燕岳。山荘から燕岳を撮ると丘にいるオレもついでに写ってしまう。いやいや、良い景色に加齢臭オヤジが写るのも申し訳ないので急いで丘を駆け下りた。

燕岳へ向かう途中にある『イルカ岩』
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ホントにそっくりだ。ちゃんと目まであるのには驚いた。槍をバックに絶景だ。

足元を見ると『コマクサ』があった。
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コマクサを見ると(嗚呼…山へ来たんだなぁ…)という気分になる。

もうすぐ山頂。
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花崗岩特有の白い山肌。甲斐駒みたい。青い空と白い砂礫のカラーリングがまぶしい。

『めがね岩』を通過。
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自然にこの形になったのはすごすぎる。本当に自然の力ってすごいし、神秘的だ。

最後の登り
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もっこもこの岩だらけ。山頂までのルートはものすごいあって選びたい放題だ。適当にルートを選んで標高も気分もアゲ↑アゲ↑で登っていく。

澄んだ空と、人が見えたと思ったら…
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8時35分、燕岳山頂に到着。
2763m
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山頂せっま!山頂標識ちっさ!
超人気な山なのに山頂は拍子抜けなアッサリ感だ。

でも景色は最高。
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槍もしっかり見えました。
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あまりにもたくさんの山が見えるからほとんどの山の名前がわからない。もっともっとたくさん登って山の名前と場所を覚えないと。
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トレランらしきお兄様に撮ってもらった。
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何度もこの山に登っているかたらしく、とても慣れた感じだった。いいなぁ、この山をホームマウンテンにできるなんてうらやましいにも保土ヶ谷バイパス過ぎるよ。

あの双耳峰は鹿島槍だね。
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あれは剱と立山だ。
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そして北穂~前穂までバッチリな穂高連邦まで。
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もうね、ステキ過ぎてクラクラする。こりゃあ人気なワケだわ。


ここでもくるくる回りながら景色を見ていたが、いかんせん狭い。
居場所が無いのでここから見える隣の山、『北燕岳』に行こう。
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隣の北燕岳までたいして遠くないのでステキ尾根を歩いて向かう。





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by moriyart | 2018-08-14 14:27 | 燕岳