どこかに行きたい

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櫛形山

次なる山は長野県の とある山に決定!
山頂は360度見晴らしが良いらしい。天気も良さそうだから楽しい山行になりそうだ。
そんなことを思いながら山の情報サイトを見ていて目に留まった情報。
『櫛形山の【池の茶屋登山口】へ通じる林道が11月30日を最後に冬季閉鎖になる』
なぬ!またいつか行けばいいやなんて思っていたけど、閉鎖になってしまうのなら来期までチャンスは無い。

となると、なんだか櫛形山へ行きたくなってきた。でも情報サイトだと『櫛形山の山頂は樹木に覆われ展望が無い』と記されている。天気予報は晴れなのに展望が無い山に行くのは ちょっともったいないかもしれない。でも林道閉鎖になってしまう…。

いろいろ考えた末、長野県の山はやめて、櫛形山へ行くことにしました。
展望が無いのなら、他の楽しみを作ろう!前回の高川山から下りて来た時に思いついた『アレ』をやってみよう!オレの人生のソウルフードを山頂で作ってみよう!

カミさんとスーパーに行って、総菜コーナーから例の揚げ物をゲットして買い物かごへダンクシュートした。さて、山の上でアレを作ることができるのか…。





日の出前、『池の茶屋登山口駐車場』に到着。
駐車場に他には1台しか停まっていない。ちょっと時間も早いので、シートを倒して少しだけ仮眠した。

7時、起き上がり、支度を始める。
車が一台増えていた。降りてきたおっちゃんが駐車場内を歩き回って探索していた。半ズボンにタイツスタイル。氷点下近い温度なのに若いなぁ。オレはというと、着ていく上着を一枚増やす程だった。数年前までは暑がりだったんだけどね、いつしか普通の人レベルまでになってしまった。歳はとりたくないもんだ。

7時過ぎ、駐車場を出発。
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遠くに避難小屋らしきものが見えたので近づいてみた。
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壁一面に案内図が書いてある。入り口が裏手にあったので入ってみた。
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避難小屋というより、休憩所かな。雨風はしのげるけど、寝るなら土間に寝ることになりそうだ。でもキレイ。

小屋裏手の登山口から登り始める。
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小屋の裏にはいきなりフェンスの門。
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鹿なんかの食害を防ぐためなんだろうね。最近こういう山をよく見るようになった。鹿が増えてるんだろうね。っとなると、ヤマビルも生息域を広げてそう。超イヤ。

フェンスを開けて入る。
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登山道は広くてなだらかでやわらかい。
静かな山道を登っていく。冷えてるんだけど、風が無いのでそんなに寒くない。

尾根らしき場所に出た。
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ええ!?もう?
確かに駐車場自体がかなり標高の高い場所だったけど、こんなにもあっという間に尾根に出れるなんて…お手軽だなぁ。
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休憩できるようにベンチが設置してあった。まだ新しい。草も刈ってあるのかな。こざっぱりしている。

そのベンチから見た景色。
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太陽と富士と雲海。
超見事。なんかここでご飯食べたいかも。でもさすがに時間的に早すぎるのであきらめた。

尾根沿いを登っていく。
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なんかめずらしく登山道がまっすぐ直登。ジグザグしていない。坂も急じゃないのでそんなに大変じゃないけどね。

木の間から南アルプスが見えた。
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白峰三山だ。
今年の夏に登ったなぁ…。あの辺りが農取小屋で、あそこが北岳山荘で。また行きたいなぁ。

ここらへんの木々にはトロロ昆布のような、草のような苔のようなモノが巻き付いている。いったいコレは何なんだ?
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調べてみた。
これは『サルオガセ』というらしい。
『ブナ林など落葉広葉樹林の霧のかかるような森林の樹上に着生する。山地の樹木の幹や枝にぶら下がる。』なんだとか。
どこかの山で見たことはあったけど、ここまでたくさんあるのは初めて見たなぁ。クリスマスツリーに飾るモールみたい。

横手に見える雲海に浮かぶ富士山。
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今日の雲海は半透明で幻想的だ。山梨県側からの富士山は、側火山の宝永山が見えないので形がキレイ。

木に囲まれているが、広々とした尾根を歩いていく。
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横からチラチラと木漏れ日がまぶしい。
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三角点があった。
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もしやここが山頂?
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そういや山頂が複数あるとネットに書いてあったような気がする。
山頂標識が無いので本物の山頂はこっちじゃないのかな。
再び歩いていくと、一度少し下り、また登り返しが来る。

木に囲まれた小高い場所に到着。
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人の気配がする。








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by moriyart | 2018-12-02 11:19 | 櫛形山