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どこかに行きたい

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カテゴリ:木曽駒ケ岳( 6 )

(その6)木曽駒ケ岳

駐車場に到着し、自分の車の横でバスの乗客から見下ろされながらのストリップショー。黒タイツ一枚の江頭の完成。窮屈な軽登山靴からサンダルに履き替えるとホッとリラックス。朝5時に行動を始め、降りてきたのが14時過ぎ。ちょっと早いけど、明日は仕事だしここから自宅まで長距離の移動になる。
ここから6時間の眠気を押しての運転になった。


入門山というだけあって そんなにハードに疲れる事は無かった。最初こそ急な上り坂だが、乗越浄土まで登り切ると後は緩い勾配になる。この感じ、少~し乗鞍岳に似ているかもしれない。
ちょっと冒険したければ宝剣岳へ。したくなければ登らなければいい。行動を選択できるのもこの山のいいところではないだろうか。ただ、ロープウェイがちょっと高いかな。
今度は秋の紅葉の時期で、抜ける様な青い空の景色を見に またいつかここに来たいと思った。もうちょっと大きくなった息子くんと。

ともあれ、2014年最初のお山は よか景色でございました。雨のつもりだったけど思わぬうれしい誤算で さらに満足です。



次は、いよいよ…あの山だ!
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木曽駒ケ岳 おしまい
by moriyart | 2014-07-24 22:12 | 木曽駒ケ岳

(その5)木曽駒ケ岳

宝剣岳のふもとの山荘の脇にザックをデポし、カメラと財布だけを持って宝剣岳を駆け上がる。身軽になったから走っちゃうぜー。
ガスが晴れれば高度感がぐっと上がる。
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みんなよじよじしている。
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ロープウェイが続々と人を運び続けるので後続が次々に追加され、山頂手前は大渋滞。『登ってこないで!』『そろそろ登らせて!』のかけ合いを上と下でしている。オレは黙って静観。
あ、しまった、もう戻れない。やめときゃよかった。←バカ
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下へ覗き込んだ画像の晴れバージョン。
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やっぱり下まで切れ落ちている。足を踏み外せばずーーっと下までゴム人形のようにバウンドしながら落ちて行くだろう。いやすぎ。

再び山頂に到着。
後ろの順番のノリノリカップルに影響されて立ってしまった。←大バカ
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山頂にいる人達からも注目、麓の人達からも注目される。注目されるのが大の苦手なんだけど、それを抑えるほどの立ってみたい衝動にかられた。
立ちたい>注目されたくない
の式にあらわされる。シジュウ超えたおっさんがこんな事してカナーリ恥ずかしいのだが、
レリゴーレリゴー(let it go:ほっとけ)である。
景色を見るつもりだったのだが、テレたのか、緊張したのか、踏ん張ることに必死だったのか ぜんぜん景色の記憶が残らなかった。ただ、右足がプルプル痙攣していることだけが鮮明に覚えていた。ヤバ怖いって訳じゃなかったのだが、きっと何かの防衛本能でも働いたんだろう。
後ろのカップルが二人で岩の上に立つという。カメラを受け取って構えるも、お姉ちゃんが恐怖で登れなかった。岩の上には兄ちゃん、岩の脇にはお姉ちゃん。構図がとっても難しかった。
とても好感のもてる二人だった。ヒューヒューだよ、こんちくしょう!

宝剣岳を下り、近くのピークをいくつか登る。稜線からの景色がすばらしかった。
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腹も減ったので、にぎりとラーメンを食べた。ああ、ビールが飲みたい。
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腹もいっぱい、景色も堪能したのでそろそろ下山へ。かえりの道は景色も見えました。朝のガスの向こうはこんな景色だったんだ。
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下の雪渓では登山靴&ザックの登山客と軽装&スニーカーの観光客がミックスで楽しんでました。オレもわざと滑って静かに楽しんだ。涼しい顔していたのだが、心中は『うぅっひょー!』と奇声をあげていた。
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ロープウェイ乗り場に到着。急にガスが立ち込み始め、だんだん景色が見えなくなった。まるで待っていてくれたかのよう。ありがてぇ。
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by moriyart | 2014-07-23 22:43 | 木曽駒ケ岳

(その4)木曽駒ケ岳

雲が頻繁に切れ始め、ついに青空が顔を出す。
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山肌を雲が撫でる様に移動していく。雲海とかもいいが、こういう雲もいい感じ。もう少しで晴れそう。
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やったー!晴れた!
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駒ケ岳山頂に到着。神社がある。
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あちこちの碑や看板の前でみんな写真を撮りまくっている。遠巻きに眺めていたが、『せっかく病』が感染しているので、やっぱりその列に並んだ。
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神社に参拝。二礼二拍手。あっているかわからないけどやった。
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後続が到着してみるみる混んできた。かといってそそくさと降りるのもしゃくなので、行動食として持ってきたミックスナッツを食べた。

…ビールが飲みたくなった。

山頂のテント場にはいくつかのテントが張られていた。いいなあ。そういや昨日の夜の雨はどうだったんだろう。雷でも鳴ればさぞかし怖かったろう。
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駒ケ岳から降りるときに顔を上げると、さっきまで雲の中に鎮座されていた宝剣岳が周りの雲がすっかり無くなり、丸裸に。ラピュタかよ。雄々しい。
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よーく見てみると山頂のさっきの岩の上に立っている人がいる。
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あ!ずるい!今なら景色がすっごい良さそうじゃん!
よーし、もういっかい登ろう!←アホ





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by moriyart | 2014-07-23 22:36 | 木曽駒ケ岳

(その3)木曽駒ケ岳

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天気も悪くてちょっとおっかないけど、途中にある『宝剣岳』に挑戦。
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ここはけっこう険しいので事故がわりとあるらしい。慎重にいきます。
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わかりづらいけど真下を見下ろしている画像。ガスで見えないけど下まで切り立っている。落ちたらどうなるんでしょう。ここの景色が見えた瞬間、大概の人は『OH…』と声を発し、息を飲む。

変わったハマりかたをしている岩もあった。
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宝剣岳山頂。
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人ひとりくらいしか立てないらしい。ザックを下して いざ挑戦。
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一眼を持った若いさわやか兄ちゃんに頼んで撮ってもらった。
ヒィイイ!こえぇぇ!落ちたら高確率でアボンだ。昨日の雨でちょっと濡れていてヌルヌルしているので、あえて立つのをやめました。
これ、登るのは簡単だが、降りるのは超怖い。足の掛け場を自分の体で隠してしまうからだ。足の着く場所の見当を見誤ると…。考えただけでも恐ろしい。
さわやか兄ちゃんもトライ。
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よくもまあザック背負ったまま さらに一眼持って上がれるなあ…。

…? 一眼持って?

それじゃ自分が撮れないじゃん。足元まで登って一眼受け取ってお兄さんを撮ってあげました。お兄さんも立てませんでした。
その後、別パーティのおっちゃんも奮闘するが恐怖でここで断念。
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この頃から なんか空の色が水色になってきた。宝剣岳を降りる頃には青空がちらほら出はじめた。
こんな看板があった。ハイハイ、身をもって確かめましたよ。
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by moriyart | 2014-07-23 22:21 | 木曽駒ケ岳

(その2)木曽駒ケ岳

駒ケ岳ロープウェイ乗り場に到着。
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乗車賃がシャトルバス往復、ロープウェイ往復、駐車場代込で4,200円。
たっけぇ!
立山黒部アルペンルートの次に高ぇ。もうね、乗鞍のシャトルバスの代金が安~く感じる。

3連休最終日。その中でいちばん天気予報が良かった日なので、混雑っぷリが半端ない。バスもロープウェイも乗車率が100%以上で臨時便が増発されている。
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バスからもロープウェイからも車窓は曇天。標高が上がるとやっぱり雲の中に突入。真っ白景色になった。 まあ、覚悟はしてたんだけど、とってもいけずな気分になった。

ここはとても有名な景色『千畳敷カール』である。
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真っ白でさっぱりわからん。簡単な地図しか持ってないので道もわからん。困った。
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雪渓というか、雪田が残っている。涼しい。有り難いことに雨が降っていない。雨中の行動を修行するつもり
だったのだが、雨降ってないし、だからといって景色見えないし、一番最悪なパターンになった。
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ただ、登山道がよく整備されていて昨夜の雨でもぐちゃぐちゃになっていない。ありがたや。
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雲を突き抜けて届く夏の太陽の日差しが弱々しい。
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けっこうキツイ登りだ。景色が見えないので、ただキツイのみ。涼しいだけが有り難い。
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登り切って『乗越浄土』へ到着。真っ白。道わかんねぇ(笑)人が多いから迷わないけどさ。
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by moriyart | 2014-07-23 22:10 | 木曽駒ケ岳

木曽駒ケ岳

深夜に黒川平駐車場に到着した。
さっきまで降っていた雨があがっている。この駐車場でいいのかわからないが、値段も他と同じなのでヨシとする。
いろいろネットで調べたんだけど、観光地だしなんとかなるだろうとメモをとってこなかった。北岳の時みたいな悪~い癖が出た。

駐車している車はまばら。『やっぱり今日は天気がダメだ…』てな感じに、みんな来ないのだろうか。途中のコンビニで買ったチューハイを空け、フリースのパーカを着込んで運転席に丸くなって寝た。


AM4:00 アラームが鳴った。辺りが薄暗い中で車外に出てストリップショーをしながら着替えをした。
しばらくすると、マイカー規制の為の通行を管理するおじさんが出勤してきた。いろいろ話している中で、シャトルバスは6時に来るとの事。
…あれ?たしか5時だった様な気がするんだけど。
まあ係員だし、間違った事は言わないだろう。ゆっくり支度をした。そのうち5時ちょっと前からバス停に人が並び始めた。
ほらー!やっぱ5時じゃん!
あわてて支度をスピードアップ。しかし歯をみかげなかった…。サンダルからトレッキングシューズに履き換えた直後、バスが来た。結べてない紐をピタピタ地面に叩き付けながらバスに走り乗った。ぎりぎりセーフ。あの係員のじいさん、時間を勘違いしやがったな。
自分の調べた時間に自信を持っていないのも悪いが、やっぱ関係者の言葉って信じてしまうもの。もっと自分の情報に自信を持たないと。

あ!一眼を車に忘れた!

あー…もうええわ。慌ててるとロクな事ないわ。そう思っているとだんだん車を施錠してきたかどうか不安になってくる。だがもうシャトルバスの中。腹をくくろう。きっと大丈夫。写真も一眼やめて防水デジカメ一本。
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およそ40分、山道をバスに揺られて登っていく。
by moriyart | 2014-07-23 22:00 | 木曽駒ケ岳