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どこかに行きたい

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その2(満観峰2)

記 録

活動時間:3時間17分
活動距離:6.18km
高低差:448m
累積標高上り/下り
524m / 505m
カロリー:1043kcal
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感 想

久しぶりに家族と登った山。
無理せずゆっくり目なペースで登ったので、カミさんも音を上げることもなくみんなで登頂できた。
オレは初めてガイドじみた事をしたんだけど、今までこれだけ独りっきりでやってきたので、身体が独りモードから抜け出せず、なんだか調子が上がらなかった。

相変わらず息子くんは虫がダメだ。往路でカマキリや羽虫を確認したので、帰路でも逢ってしまうのを心配していた。そんなにいつまでもおんなじ場所にいねぇよ、怖がりめ。はぁ…頭痛い。
なので次回『家族・DE・アウトドア』はあるのか、無いのか。本当は10歳くらいに家族で乗鞍岳に登るのを計画してたんだけどね。なんだかんだ流れてしまいました。来年がラストチャンスかな。それまで噴火しないでほしいなぁ。

そういや思い出したんだけど、組長とU君とオレ 3人で乗鞍岳を登った時に、そこにいた蜂のような虫をU君が異常なほど怖がっていたのを思い出した。うーん…これくらいの歳の子って虫が怖いのは普通なのかな。そう思うと息子くんをやさしい目で見ることができそうだ。

つい、あのときのU君がどんなだったか過去の記事を探してしまった。やっぱり蜂を怖がってて笑った。
『乗鞍岳その8』
(U君小さい!おじさんびっくりしたYO!)



山頂で食べる山メシを豪華に。
満観峰の山頂はとても広く、いくつかテーブルがあるので狭い山頂の山より落ち着いてすごせそう。
だから手の込んだ山メシを作るつもりでオレもすんごい楽しみにしていた。でも今回は簡単な山メシに変更してよかったかな。陽が出てなくて、風もあったからわりと寒かったしね。無理して決行しても寒いわ途中で雨降ってきたわじゃ思い出もさんざんなものになりそうだし。大急ぎでかき込んで食べたっておいしくないしね。
ま、今回はプレということで いつやるかわからない次回に期待をしましょう。

『もう山はこりごりだよ~』
なんて息子くんは言っている。しめしめ…。
ヨシ、次は心置きなくおとーさん一人で山へ行けるぞ~!
どの山にしよっかなー♪
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満観峰2
おしまい





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by moriyart | 2018-11-16 22:07 | 焼津アルプス

満観峰2

たまには家族で山に行こうと声をかけてみれば、わりと前向きに答えてくれた母子。
『別に行ってもいいよ』と。
カミさんはもうすぐ行われる人間ドックのために、ちょっとだけ体を動かしておきたかったようだ。
よーし!そんなら家族で地元の山ハイキングだ!後悔させちゃる!

てな感じで決定した。
高草山、宝永山、寸又峡と毎年家族で行動した時もあったが、いつしかオレの誘いに乗らなくなって しばらく家族での山歩きはしてなかった。ホントに久しぶりだ。
企画した日は、週間天気予報では晴れ。全国的に晴天が続く最中で行くことができそう。

ところが、

前の日になって突然の一時雨予報。全国的に ほぼ晴れなんだけど、東海地方のみ雲りベースの一時雨の予報に変わってしまった。
天気予報の日本地図にはほとんど晴れマーク。でも静岡周辺だけ曇りマークがついている。だれだ雨男なのは!雨女か?
さて、どうしようか。行くか、やめるか…だ。

カミさんはまだ行く気がある。だって人間ドック前に体を動かしたいからだろう。でも山をちょっと歩いた程度でそんなに数値は変わらんのに。息子くんは元々やる気が無いのでどーでもいいみたい。
わかった、しゃーない、行こうぜ!この先いつ行けるかわかんないし。

てな感じで家族での地元低山の山歩きが決行されたのである。

10時半前、『花沢の里』駐車場に到着。
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意外に車が停まっていた。天気予報はそんなに良くは無いのに、みなさん秋の山が恋しかったのね。まあ全く人がいない山よりかはいいのかな。
『さあ、出発するか!』の勢いを潰したのは、このオレでした。『ごめん、ちょっとトイレ行ってくる』そんな感じでトイレに入った。

スッキリして出発。
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集落の中を歩いていく。
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アスファルトだし、歩きやすいのでみんな軽快に歩いていく。息子くんは最後までこんな感じの道だと勘違いしているようだ。おいおい、それは『散歩』っていうもんじゃないのか?浅はかだなぁ。

山道に入った。
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実はカミさんを一番心配していた。こういうところは滅多に歩かないためだ。しかし意外に頑張ってるのか音を上げない。逆にブツブツメソメソしているのは息子くんの方。
こういう時のガキんちょの体力って無尽蔵だと思ってたけど、『疲れた疲れた』うるさい。挙句の果てには『こんなんだったら来るんじゃなかった』と言う始末。
ま、なんとなく思った通りの展開なのでオレもガッカリしない。
程よくヨイショして程よく発破をかけて歩かせていく。
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『山頂まで1km』標識を通過した時、『ホラ、あと1キロだけじゃん、頑張ろう』と声をかけた。
『ええ!まだ1キロもあんの?もうヤダ!帰る!』
と、半ベソかきながら反対に向かって歩いて行ってしまった。
まあ本人的に半分ネタでやってんだろうけど、思いの外 長い距離を下って行ってしまった。
『アイツあほだ。どうせ戻ってくるから先行ってようぜ』とカミさんに声をかけて歩き始める。
時々立ち止まって振り返る。チラっとこっちに歩いてくる息子くんが見えたので、ため息を吐きながら待った。

合流後、再びみんなで山頂を目指す。最後の鋭角を曲がると、高い木が無くなり、空が多めになる。
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『もうすぐ山頂だよ』
そう家族に声をかけるも、そのあとは意外に道のりがあってなかなか山頂に着かない。なのでまた息子くんにブーブー言われてしまった。『まあまあ』となだめる。

そして11時50分『満観峰』山頂に到着。470m
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曇ってるけど、景色は見えた。まだ雨の降る気配は無さそう。

山頂標識と母子。
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撮り終わってスマホをしまおうとすると息子くんが”オレが撮るよ”的なジェスチャーをする。
…っほう、そんな気の回しをする様になったんだ。成長したじゃん、一丁前に。おとーさんうれしいぞ。

ってな事でカミさんとラブラブツーショット。
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なんだろう、若干のテレがある。そんな歳でも無いのにね。

小食の息子くんがめずらしく『ハラ減ったハラ減った』とうるさいので空いていたベンチで火器を広げ、昼食の支度をする。
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ホントは今回の山メシは、生米から炊飯したご飯に甘辛いタレで焼いた焼肉を乗せた『焼肉丼』と、高川山で食べたのと同じ『すき焼き』と『玉子とじうどん』、足りなかった場合の『肉まんあんまん』など、スーパースペシャルな山メシを計画していた。すべて一人前で、それをみんなでつついて食べるスタイルの予定だった。

悪天候の予報に変わったので、せっかく準備したのに計画倒れになったり、途中で雨が降ってきて山頂を踏まずに撤退した場合、持ってきた食材がもったいないので大幅な変更を余儀なくされたのであった。
変更後の献立は、『カップヌードル』ひとつをみんなでつつくのと、『肉まんとあんまん』が二つずつだ。どれも調理に手がかからないものだ。そもそもこれらを調理と言っていいのか?

カップヌードルをみんなで回し食べする。
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当然、『山で食べたから補正』が入っているのでウマイらしく、ガツガツ食べる息子くん。全部食べんばかりの勢いだ。ええのええの、『いらない』言われるより10倍いいよ。

メスティンで肉まんあんまんを蒸かした。
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息子くんは肉まんよりあんまんの方が好みらしい。オレは甘いものは苦手なので肉まんをひとつもらった。残りの三つを母子で分け合っていたが、どうやら息子くんは二つ分くらいは食べたっぽい。

さっきは遠く見えた雨雲がだいぶ近づいてきた。風も強くなり、陽も出てないので うすら寒い。なので名残惜しいが山頂を後にした。


下山路、先頭は息子くん。その後にオレ、カミさんの順。
軽快に下る息子くんの足元を何気なく見ていたら、突然足をグラした。
グラした瞬間の足は、ウソみたいな曲がり方をして、一瞬あり得ない方向を足が向いた。
ギョッとして息をのむ。
『大丈夫か?』と声をかける。しかしさすが子供だ。まだ関節が柔らかかったらしく、たいしてダメージは無かったらしい。 ほ~、あの曲がり方でなんとも無いとはねぇ…柔らかいなぁ…。

花沢の里まで下り切ると、グラしたことも忘れ、父子ふざけ合って歩いていく。

もうちょっとで駐車場、という場所で道路わきの花の上を蝶が飛んでいた。
(もう秋も深いのに、こんな時期に飛ぶ蝶もいるのか)なんて眺めていた。そのうちの一匹が花に止まって蜜を吸い始めた。その羽の色、模様にどこかで見たことがある気がした。
『ああ!これ、アサギマダラだ!』
声を上げてしまった。
北アの蓮華岳の山頂にいたおっちゃんに教えてもらった『旅する蝶々【アサギマダラ】』だ!
あの北から南へ1000km移動する蝶がここにもいたよぉ、すごいなぁ。
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スマホを取り出して思いっきり近くに寄せても逃げようとしない。蝶本人的には『そんなことよりエネルギー補給せにゃ』なんて思いながら蜜をチューチュー吸ってそう。
そんなオレの行動を見ていたカミさんもスマホを取り出して蝶を撮っている。『なんだかわからないけど、どうやら珍しいモノみたいだから一応撮る』みたいな感覚だろう。

アサギマダラにここで逢えるとは…今日はツイてるなぁ…。いいもの見れたよ。





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by moriyart | 2018-11-13 22:34 | 焼津アルプス

その6(九鬼山・高川山)

記 録

『九鬼山』
活動時間:3時間20分
活動距離:7.85km
高低差:588m
累積標高上り/下り
683m / 687m
カロリー:1132kcal

『高川山』

活動時間:3時間22分
活動距離:7.04km
高低差:583m
累積標高上り/下り
637m / 636m
カロリー:1026kcal
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感 想

まだ夏の暑い頃、秋以降に登る山を求めてネットで探していたところ、この高川山にたどり着いた。
まあ、よくある低山なんだろうな…なんて思って、高川山を紹介する記事を読んでいくうちに、『眼下にリニア試験線が見え、そこを走るリニア新幹線を見ることができる』という文に目が止まった。

こ…これはすぐにでも行って見るしかねぇ!
いや待て待て、この夏の時期にこの標高の山は暑すぎて死ねる死ねる。そう自分を落ち着かせて秋まで温めておいた。

秋になり、いよいよお次は高川山の番になった時、『高川山だけだと ちょっと物足りないなぁ…』なんて思ってパソコンの前で『山梨の山一覧』を見ていたときに、高川山のすぐ向かいにある九鬼山に気がついた。

こうやって今回の山行計画ができあがったのであった。

『九鬼山』
なんだか物騒な名前だけど、この山には桃太郎伝説があって、桃太郎に退治された10の鬼のうち9体がこの山に逃げ込んだ…といういくつかある説のうちのひとつの説があるらしい。へぇーそうなんだぁーくらいしか言えないけど、山の雑学をひとつ得ることができました。


目の前の富士山を見ながら山メシを食べる

今回もソレをやりたかったけど、残念ながら雲に隠れて見ることができなかった。思い返せば今年の1月の『越前岳』の時も同じ目的で登ったのに、富士山は雲に隠れて見えなかった。2連敗なのである。

でも発想を変えてみよう。
いい景色が見れなかったけど、温かい鍋やすき焼きなどを食べることができた。景色が見れない代わりに『食の充実』が実行できた、というのを評価しよう。

…と、するなら
山頂が森林限界を超えずに景色が一切見えない山がある。
オレもそんな山を何回か計画に上げるも、『山頂からの景色が見えないのに苦しい思いをして登って何が楽しいのか…』と思ってしまって、その山をやめてしまうことが何度かあった。
登ろうと思ってやめてしまった展望の無い山は、『恵那山』『櫛形山』『御正体山』『七面山』など、まだいくつかある。
展望が無いのなら、展望の関係ない登り方をすればいいじゃん。

曇りか雨の日に登るのもヨシ、危ないけど夜の登山もヨシ(動物とか滑落とか危なすぎかな)。
そして山頂で食べる山メシをやたら豪華にして、それを楽しみに登るのもひとつの手だ。

秋冬の山頂はとても寒いから、温かくて冷めにくい鍋ばっかになりそうだけど、一度くらいはオレの大好物を大好きな山で食べてみたいかな。

オレの大好物…人生のソウル・フードは『カツ丼』なのです。

よーし!いつか山頂で『カツ丼』を作って食べるぞ!(大真面目)
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九鬼山・高川山
おしまい



オレの親父が昔からカツ丼が好きで、外食でカツ丼しか食べなかった。
『いっつも同じもんばっか食ってんなよ、他のも食えばいいじゃん』なんて親父に言ってたけど、あの時の親父と同じ年齢になって、まさかオレも同じ様になるなんて…。

血なのか?





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by moriyart | 2018-11-09 01:11 | 九鬼山・高川山

その5(九鬼山・高川山)

車に乗ってそこから数分の場所に移動した。
その場所はもちろん、
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『リニア見学センター』でしょう!
本日 日曜日はリニアの試験走行が無い日なので、本物を見れないのはちょっと残念だけど、本物は家族と来た時のお楽しみとします。今日はプレねプレ。家族とのための事前下見。ワクワク!

駐車場からわりと長い道のりを歩いて行く。
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『どきどきリニア館』に到着。
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いいね、単純に『リニア館』でいいのに『どきどき』を付けちゃうトコなんてワクワク感を加速させちゃう。おじさんもドキドキしてきたよ☆乗り物大好き!(変態)

中には過去に実際に試験走行した本物の車両が展示してあった。
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もちろん車内にも入れた。
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建物は3階まであって、巨大な街のジオラマやリニア新幹線の仕組みの展示など、鉄道や理科の実験が好きな子なら大喜びな博物館だった。じっくり見て回れば、ここから帰る頃には電磁石博士になってそう。

展望室からリニア新幹線の線路が見える。
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試験走行をする日には、ここから数十分おきに往来するリニア試験車両を見ることができるんだけどね。日曜はやってないのよ。まあしゃーない、わかってて来てるんだからあきらめよう。

さて、帰ろう。今度はみんなで来よう。

帰り道、『泰案温泉』に寄った。
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温泉…というより銭湯って言った方がいいのかな?昔ながらの銭湯だった。値段も400円台でとてもリーズナブル。時間が早かったのかオレともう一人の地元っぽい兄ちゃんだけだった。


帰り道、いつも富士市街がやたら混むので、国道300号線に逸れて52号に向かった。
途中にある『本栖湖』
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道路わきの駐車場に停めて景色を眺めた。湖を望む場所の手すりにのしかかって見回す。
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雲の上から申し訳なさそうに富士山が頭を出していた。

今日はずっと晴れてたんだけど、なぜか富士山だけは一日中 見れなかったなぁ…残念。富士山を望める山に登って 肝心の富士山が見れないとなると残念度がかなり高い。
ま、もう一回登ればいいのかな。

ちょっと寒い。帰ろう。






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by moriyart | 2018-11-09 01:09 | 九鬼山・高川山

その4(九鬼山・高川山)

11時14分、『高川山』山頂に到着。976m
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うっわ!めちゃくちゃ人がいる。せまい山頂に所狭しと座っている。団体様?いや、そうでは無いみたい。いくつかの集団がたまたま山頂に集まって大人数になってしまったっぽい。
山頂標識の真横に座り込んで電話をしているじいちゃんがいて山頂標識と写真が撮れない。ありゃりゃ、今日は無理かななんて思っていたら急に立ち上がってどっかに行ったのですかさず近くの人に頼んで撮ってもらった。
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どこにも人がいて離れて撮ってもらうことができないので多少アップ気味。
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さて、時間的にお昼ご飯にしたいんだけど、座る場所が無い。座り心地の良さそうな岩は ほぼ誰かが座っているので、ここで荷物を広げるのは無理であろう。
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しかたないので山頂からほんのちょっと下った藪の裏にちょうどいい岩があったのでそこで荷物を広げた。

今日の山メシは『すき焼き』。
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スーパーに売っている アルミ箔鍋の一人用のすき焼きを、山の鍋に移して凍らせたうどんとペットボトルの水を保冷剤代わりにして持ってきた。

山頂で 割り下 を入れて火にかけるだけなので手間がほとんど無くて楽だ。
火にかけている間、山頂からの景色をしばらく眺めていた。他の人の会話から”富士山は雲で隠れて見えない”というのを知った。なーんだ、残念だなぁ。富士山があるはずの方向を眺めるも、遠く見える雲の塊に隠されて霊峰富士は姿を見せてくれない。
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鍋まで戻ってくると蓋の隙間から湯気が噴き出していたので、蓋を開け、火にかけたまま肉を食べた。
ちょっと固いお安い肉だけど、山で食べるからウマいや。いやもうちょっと濃い味の方が良かったかな。
なんて思いながらも夢中で食べていた。

ある程度食べてから半分凍ったうどんを投入し、玉子を割り入れ、黄身を軽く崩してうどんを玉子でとじた。
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ちょっとのネギか みつばで青色を入れるとおいしそうに見えそうだけど、まあしゃーない。
すき焼き味のうどんを夢中ですすった。勢いよくズルズルすすり込むとうどんの末端がピンピン踊って熱い汁を顔に浴びまくった。でもええの、勢いが大事。(なにそれ)

汁を飲み干し、玉子の殻やゴミを鍋に入れてビニール袋で三重にしてザックに片付けた。うまかったぁ。
でもよかった、あまりの混みように山で食べれないかとちょっと焦ったよ。

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山頂から東の方向を見ると、リニアの線路が見える。
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今日が土曜日ならリニアが通過するのが見れたんだけどなぁ…いや、そう思うとキリが無いからダメダメ。

もう一度富士山の方向を見るも、残念ながら雲に隠れて見えなかった。今日の富士山は恥ずかしがり屋さんらしい。

さて、下りますかね。

下山路の途中にあった木も紅葉が始まっていた。
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12時46分、里に下りた。
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…実はトイレに行きたい。大きい方…。
我慢できないわけではないが、道の駅までもつかちょっと微妙なところである。
急いで向かおうと小走りしてみると、便意が一気に加速する。振動のせいなのか?
(なんか変なモン食ったっけかなぁ…)
色々考えてみるが思いつかない。

そんな事を考えていたら、いつの間にか便意は消えていたのでゆっくり景色を見ながら歩いた。

最初に登った九鬼山と、
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今下りてきた高川山。
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おとーさん、2座ガンバって登ったよ。
なんて思っていたら再びモーレツな便意に襲われ、走らない程度に速足で道の駅に向かう。開けた場所なので、ずっと前から遠くに見えてるんだけど、なかなか近づいてこない。せいぜい数百メートルくらいなもんなんだけど、オレ的には数万キロくらいの距離に感じた。便がリニア並みの速さで急降下だぜ。超電導ならぬ超便導。


13時8分、『道の駅 都留』に帰ってきた。
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トイレの前にザックを下ろすが、そこへ到達する前からザックのバックルをバチバチ外しながら歩いて行く。流れるようにムダの無い動きで1秒もロスを作ることなくトイレに向かった。

…はぁ~~セーフ…。

個室内で大きなため息。ギリギリセーフの排便って、なんでこんな幸せな気分になれるんだろう。ある種の達成感か?大事故を防いだ様なもんだし。周りにも迷惑かけちゃうしね。テロみたいなもん。

トイレから出て、道の駅の売店に入った。
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お土産や地場産品が売っていた。山梨らしいモノが多かった。



さて、帰りま…いやいや!あるでしょう、もう一ヵ所寄る所が!







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by moriyart | 2018-11-09 01:04 | 九鬼山・高川山

その3(九鬼山・高川山)

下山路は少し道を変えて下る。
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木々の間からリニアの高架が見えた。
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けっこう田舎なのね。

しばらく下ると山を下り切り、道路に出た。
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さらに下っていくとフェンスに囲まれた水路の上を渡る。
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ああ、コレがさっきの水道橋の上を流れていた水か。
それにしてもすんごい流量だ。深いし流れが速いし。この水の流れ着く先は水力発電所なんだとか。

国道まで出て、国道沿いをテクテク歩いて脇の道に入って川を渡ると道の駅に帰ってきた。

9時半にもなると道の駅には多くの利用客がいたが、駐車場はガラガラだった。
道の駅の芝生の広場の東屋で荷物を下ろし、アンダーシャツを直したり、飲み終えたペットボトルを新品に交換したりして次なる山への準備をした。
その準備をしている時にザックの天蓋の中から息子くんが作ってくれた てるてる坊主のお守りが顔を出した。
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今日のてるてる坊主は『チェリーてるてる坊主』なんだとか。要は双子ね。今日もおとーさんを守ってください。

そして10時前に再び出発。
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リニア試験線の陸橋の下を通過していく。
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その先には『リニア見学センター』があった。
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山から下りてきたらちょっくら寄ってみよう。

リニア見学センターを超えるとリニアの線路が山にブッ刺さっている。
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そのブッ刺さった山、『高川山』に今から向かう。
高川山にブッ刺さった線路の反対側は、さっき登った九鬼山にブッ刺さっている。九鬼山と高川山は一本のリニアの線路にまるで団子の様に貫通されている。おもしろいっちゃぁおもしろい。(そうか?)

登山口までは住宅街を歩いて行くのだが、その家々の中に今はもう人が住んでいない古民家とかあって時代を感じる。
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住宅街を抜けた後も、農道の様な道をひたすら登っていく。
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ついに車で行ける終点まで来た。
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…ああ、そうですか…熊ですか。最近はどこの山でも『熊出没注意』の看板があって慣れてきてしまってビビらなくなってきた。悪い傾向だ。

ここから先は車が行けないが、駐車できる様な広さの路側帯が無い。だから車で来る人がいないんだろうと思っていれば、エンジン音が聞こえてきた。振り返ると登ってきたのはバイク。…なるほど、バイクなら迷惑にならないのか。


登ってしばらくすると、山肌に岩が出てきた。
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お、こっちの山はさっきの九鬼山と違って岩っぽい所があるのかな。ちょっとだけでも山の性格の違いが見えて面白いしうれしい。
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…と、思ったらその後はほとんど土の山だった。
どうやら岩っぽいのは一部だけだった模様。

九十九折りの道のターンする所に生えていた木が、何者かによって傷つけられていた。
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けっこう大きな文字で日付が彫られていた。
『六月五日』
(それがどうした)なんて思いながら横に目をやると、隣の木の幹にも何やら彫られていたが、そっちは風化してしまって読めなかった。

それにしてもヒドすぎる。
こんなところに文字を掘って何がうれしいんだろう。掘ったところを再び見に来るのだろうか。来ないんだったらアホじゃん、刻む意味無いじゃん。いや、見に来るつもりでも彫っちゃダメだけどさ。
なんだかだんだんイライラしてきて一人でプンスカしていた。


尾根に出た。
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思ったより早く尾根に出ることができた。
このあたりからちょくちょく他の人とすれ違うようになった。そうだなぁ、11時だもん。

木に囲まれた小高い場所が見えた。
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そして人の気配がする。ん?なんかずいぶん大勢の気配がするような気がするんだけど…。
イヤな予感を胸に最後の坂を登った。






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by moriyart | 2018-11-09 00:54 | 九鬼山・高川山

その2(九鬼山・高川山)

尾根沿いに出たらしい。
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木漏れ日が地面にまだらの模様を落とす。
遠くに倒木が見えた。

けっこう…いやかなり太い幹が倒れている。
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元は二股の木だったのか。思いっきり裂けていた。
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恐らくこの前の台風の影響だろう。この山も風の被害が凄かったんだろうね。
その後も何本も倒れていて倒木をくぐったり乗り越えたりを何回か繰り返す。

山頂近くは緩やかな坂になり、道も柔らかく、歩きやすい。
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見上げると、木が無くなり、何やら看板の様なモノが見えた。
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7時59分『九鬼山』山頂に到着。970m
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誰もいない。登山口から山頂まで人の姿は一人も見なかった。そうね、駅の近くのおいちゃんが言ったように時間的にちょいと早すぎるのかもね。

しかたないので地面に置いてセルフで撮った。
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ローアングルから取る為、どうしても背景が空になっちゃう。ま、しゃーない。


山頂に生えている木にポストが取り付けてあった。
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『九鬼山登山記録』と書いてある。ははぁん、この中にノートが入っているのかな。

ビンゴ。
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でもノートの表紙に書かれている日付が今月だ。ああ、たぶんこの前の台風で以前のノートがダメになっちゃったんだろうね。10月2日って書いてあるから9月の台風24号説が正解っぽい。
どれどれ、一ヵ月も経ってないけどみんなどんなこと書いてあるんだろう、オレもなんか書こうかな。そう思いながらノートを開いてみる。
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声は出さなかったが、心の中では大絶叫したと思う。たくさんのカメムシがページの中に隠れていた。
そうかぁ、もうすぐ冬だしね。ノートの中は温かくて過ごしやすいんだろうよ。

しかし!だからといって見過ごすわけにはいかぬ!ここは君たちが冬眠する場所ではないんだ!
そう心でつぶやき、ノートをバサバサと掃った。地面に落ちたカメムシたちはゆっくり動いて『なんだよー寝てたのにー』なんて言ってそうな雰囲気だ。

ノートの空白に日付とイニシャルと簡単な感想を書いて、またポストに入れた。まあ、このあとまたカメムシさんも入ってくるだろうよ。

下山をする前にもう一度山頂からの景色を楽しんだ。
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ちょっと遠くにけっこう高い山があるんだけど、名前がハッキリわかる山が無い。あれは大菩薩嶺かなぁ…いや違うかなぁ。
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目線を下にやると、山頂から少し下った所の木が紅葉していた。
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赤、黄色、緑。いい感じの色の混ざり具合。


さて、下りますか。










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by moriyart | 2018-11-09 00:46 | 九鬼山・高川山

九鬼山・高川山

朝5時半、『道の駅 都留』に到着。

国道からちょっと外れたところにある為なのか、わりと空いている。いや、時間帯なのかな。
駐車場の隅には今、流行りの車中泊をしたと思われる車が停まっていた。『車中泊なんて昔からあるじゃん』なんて思われそうだが、最近よく見るようになったのは車外にイスやテーブルを広げたり、簡単なBBQやったりで まるでオートキャンプ場ライクな車中泊になっている。オレらで言う車中泊って、シート倒してそのまま寝るって印象なんだけどね。時代も変われば仕様も変わるのか。


今回も自宅で寝てから明け方に出発し、(明け方というのか?午前3時だけど)到着してすぐ出発するスタイルだ。
コレだと山の服を着て家を出るので、車内で着替えなくて済むので楽だ。

新しい道の駅なのでトイレもキレイで清潔だ。なのでしっかり使わせていただきました。

クロックスから軽登山靴に履き替えて6時、出発した。
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今回は二つの山を登る。縦走では無くて、一度下山してから再び登るのだ。車を停めた場所をはさんで西と東の山を登る。どっちを先に登ろうか悩んだが、東の山に向かって足を進めた。

見上げると東西に高架がかかっている。
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高速道路でも電車の線路でもない。これはリニア新幹線の線路なのだ。
すごいなぁ…。ここを時速500kmで通り抜けるのか。オレも死ぬまでに乗ることができるのだろうか。でもリニアって静岡県を通らないからなぁ…いや、訂正、通るんだけど県の上のとんがった部分のわずかな距離を横切るだけなので駅なんか作っても意味ないから静岡県を通らないのと同じだね。

まあいいや。まだまだずー……っと先の話だし。

だが、この線路は本物のリニア試験車両が一日に何回も通過するのだ。
月曜日から土曜日まで10~30分間隔で通過する車両を見ることができるらしい。
うっひょー!これは見るっきゃないね☆

…ま、今日は日曜日ですけどぉ(憤怒)

悩んだんだよ…日曜日は試験走行をして無いのは知ってた。でも今週、山へは日曜しか行けなかった。だったら今日をやめて来週以降の土曜日に変更すればいいじゃん…とさんざん悩んだんだ。

でもね、こういうのってさ、家族と一緒に見るもんじゃないの?って、思ったのよ。
息子くんもきっと見たいはずなんだよね。だって静岡には走って無いもん。

そう思ってあえて試験走行してない日曜日に決行しました。乗り物大好きなおとーさんとしては断腸の思いでしたよ、はいぃ。

試験線の高架の下をくぐる。
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けっこう高いなぁ。

川が流れていて、この川の向こう側に目的の山があるんだけど、なかなか川の向こうへ渡れる橋が無くて、橋を求めてずいぶん川沿いを移動した。
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やっと見つけた橋を渡ると駅があった。
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よ…読めない…何駅だろう…。

近所の家から出てきたパジャマ姿のおっちゃんと目が合った。挨拶する前におっちゃんの方から『ずいぶん早いじゃん!』と満面の笑みで声をかけてくれた。確かに九鬼山だけを登るならちょーっと登り始める時間が早すぎるかな。まあいちいち説明するのもアレなので『そーっすね、えへへー』と笑って返した。

国道139号まで出てきた。
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日曜だけど、さすがに国道なので車の往来がけっこうある。その歩道を登山口に向かって歩いて行く。

国道沿いを歩いていると、なにやら独特の雰囲気の橋が…
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九鬼山への登山口がこの橋の下を通っていくらしいので近づいて見てみた。
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これはなんだろう?最近造られた雰囲気じゃないな。この橋の上は何が通っているのか。いろいろと謎だった。
この橋を説明する看板があったのだが、字が消えかけていてよくわからなかった。

橋の下をくぐる。
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アスファルトで固められているので一応車は通れそうだけど、意外に天井が低い。車高の高い車は当たりそう。

調べてみた。
これは『水道橋』で駒橋の水力発電所へ水を供給するための橋なんだとか。ゆえに橋の上にあるものは水。富士山の雪解け水なんだそうだ。完成したのは明治40年。うっほー!そりゃすげぇ、そんなすごいモノがサラっと町の景色に馴染んでるなんて。今は国の登録有形文化財に指定されている貴重な建築物になっている。そりゃそうだ、これだけ古くて立派なら文化財になるだろうよ。いいモノ見れた。

その橋をくぐり、しばらく歩くといよいよ九鬼山の登山口になった。その先は落ち葉の積もった静かな山道だった。
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落ち葉が深くて歩くとシャワシャワ音がする。
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林に囲まれた樹林帯を黙々と歩いて行く。

木々の間から町がちらりと見える。
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山間の町だ。ちらほらと紅葉が進み始めているのがわかる。

歩いていたら、登山道の脇が掘り返されたように荒らされている。
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んー?なんだコリャ。新しいぞ。昨日あたりにできたような跡だ。

落ち葉が無くなっている地面に何やら動物の足跡の様な凹みが。
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ひづめの跡かな。土を掘り返す様な事をするのはシカじゃないな。イノシシか。
ヤダなぁ…イノシシとばったり出くわしたくないなぁ。
最近、町中でサラリーマンがイノシシに襲われる動画を見たけど、あんなにスゴイ襲いかたをするんだとマジで驚愕した。突進して吹っ飛ばした後、噛み付きまくっていた。リーマンは鞄で防御していたが、鞄が無かったら指を食いちぎられていただろう。ネットのニュースでは腿を7針縫うケガをしたと書いてあったが、きっと突進されたときの傷なんだと思う。
アレは無理だ。原付が突っ込んでくるかのような勢いで避けられないかも。死ねる自信ありすぎ。

歩きながら耳を澄ませて生き物の気配を探る。

しばらくは気を張って歩いていたけど、いつしかその行為に飽きたというか、イノシシの存在を忘れてしまって再び上機嫌で歩く。
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by moriyart | 2018-11-09 00:39 | 九鬼山・高川山

その5(陣馬山・高尾山)

記 録

活動時間:7時間48分
活動距離:21.59km
高低差:674m
累積標高上り/下り
1,232m / 1,252m
消費カロリー:2656kcal
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感 想

なんだかんだよく聞く名前、『高尾山』。
『高尾山を登るのは登山なんて言わねぇよ』なんてネットの嘲笑じみた言葉をたまに見たりした。たしかに山というか観光地と言ってもいいかも知れない。それを自分で確かめるため あえて登ってみた。

で、オレ的にどう思ったかというと…
どーでもいいじゃん!
楽しければなんだっていいのよ。
バッチリ山装備で登っても、ジーパンサンダルで登っても、ガス火器で山メシ作っても、売店で食べても、高尾山を下りてきたときに『あー楽しかった!』ってなればいいじゃん!
それがオレの出した結論だった。

実際、今回この山に登るに当たって『山服はやめて綿のシャツにしようか』『天蓋付きのザックはやめてリュックサックにしようか』『軽登山靴はやめてスニーカーにしようか』と、何かか誰かの目を気にしていた。

まったくアホらしかった。

『観光地なのにバリバリ登山の装備で来るなんてプププ』なんて後ろ指さされたらハズいな…なんて、自意識過剰にも保土ヶ谷バイパスでした。そんな心配は全く皆無でした。逆にそんな心配をしていた自分がハズいわ。

何度も言う、思い出が楽しかったのなら、いいじゃん!
今回はそれを再認識させてくれた山だった。最初はネタで登るつもりだったんだけど、ネタで登って改めて気づいたこともあったので、それはそれで良かったです。

いつか今度は高尾山だけを登山ではなく観光としてじっくり時間をかけて歩きたい。ケーブルカーに乗ってお寺も廻って、売店で食べ物食べて。もちろん家族と一緒にね。それはそれで超たのしそう。

これでおとーさんも東京通だね☆(イタイ勘違い野郎)
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陣馬山・高尾山
おしまい











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by moriyart | 2018-11-03 09:58 | 陣馬山・高尾山

その4(陣馬山・高尾山)

12時34分『一丁平』に到着。
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ちょっと疲れてきたかも。
展望台のような場所があった。
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富士山が見えた。


一丁平から先は歩いている人が更に増えた。
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どこから湧いてきてるんだろう。

高尾山に近い売店ではイスに座りきれないほどのお客さん。
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店の近くには車が停まっていた。
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なるほど、ここまで車が来れる管理道があるのね。もう山というより、もう観光地と言っていいのかな。


高尾山の山頂へ続く階段をあがる。
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最後にきてチョイとしんどい。

登りきると良く整備された広場に出た。
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シートを敷いて地べたに座っている人が多い。
さらに進んで行くと…
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っぎゃああああ!!

人人人人人人、人だらけ。人の博覧会だ。

山頂標識発見!
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ここも人だらけ。山頂標識と写真を撮る人の順番の列ができていた。

なんかいつも登る山とは違うし、ここでの証明写真はいいにするかな…なんて思ったけど、でもやっぱ他の山と差を付けるのもなんだかアレなので順番の列に並んだ。
オレの前はカップル、後ろはファミリーだ。単独のオレは非常に浮いている。

旅の恥はかき捨て。山頂標識とパチリ。
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カップルや団体様の中、独りっきりでよくがんばった、オレ。恥ずかしさのあまり蒸発してしまいそうだったよ。

写真を撮ってもらった後、山頂をちょっと散策でもしようと思ってもこのありさまじゃどうにもならない。売店も何軒かあったけど、どこも長蛇の列。山バッジが売ってるかどうかもわからないので、店に入るのを諦めた。

さて、高尾山から下山しようか…なんて少し下ったところにあった売店がそんなに混んでなかったので、その店オリジナルの山バッジを買った。
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下山路はいくつもあったが、2号路を下りて行った。
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ネタでケーブルカーかリフトで下りるのもアリなのかとも思ったけど、どこも混み混み。お金がかかる上、歩ける足もあるのに何やってんだ…と思い直して歩いて下る。

下山完了。
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ケーブルカー乗り場の前も激混みだった。

その先もみやげ屋が軒を連ねていたがそこも人人人。よそ見をしてると誰かにぶつかりそうになる。
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14時20分、高尾山口駅まで帰ってきた。
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朝は一人二人ぽつぽつと人がいた程度だが、今は観光地らしい混み具合だ。

今朝、駅の向こうの温泉に『山から下りたら入ろう』なんて思ってたけど、この様子じゃ温泉も人だらけっぽいので入浴はあきらめた。

駐車場に返ってきた。
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当たり前だが満車になっていた。

わかっていたことだけど、改めて東京の人気の山の凄さを思い知った。ゆえに色々想像していたのを事実確認できてなっとくしてスッキリした気分になった。
『高尾山?行ったことあるよ。うんうん、あそこはねぇ~』
よーし、これでオレも東京人として語れるじゃん。(やっすいな)


さて、帰りますかね。












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by moriyart | 2018-11-03 09:55 | 陣馬山・高尾山