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どこかに行きたい

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その6(高根山・びく石・烏帽子山)

記 録

高根山

活動時間:2時間26分
活動距離:7.16km
高低差:458m
累積標高上り/下り
755m / 753m
消費カロリー:871kcal
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びく石(石谷山)

活動時間:1時間52分
活動距離:3.25km
高低差:99m
累積標高上り/下り
212m / 241m
消費カロリー:387kcal
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烏帽子山

活動時間:23分
活動距離:375m
高低差:82m
累積標高上り/下り
82m / 70m
消費カロリー:77kcal
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感 想

一昨年の今頃までのオレの山歩きは どちらかというとオフシーズンだった。
山梨とかでも道路凍結が心配なので、登りたくてもあえて止めていたような感じだった。
去年は難病の発症でフテくされていたので、3月まではヒキこもっていた。

そして今年、とうとう地元の低山の魅力に気付いてしまい、真冬なのに登りまくってしまった。いいのか悪いのか定かでは無いが、誰かがイヤな思いをしていなければヨシとしよう。(家族は呆れてるけどね)
今までオレが持っていた地元の低山のイメージは、駐車場が無い、登山道が分かりづらい、展望の無いガッカリ山頂…みたいな印象を持っていた。
でも実際登ってみるとそんなことは無く、道は整備され、迷うのがあり得ないほど道標が立ち、山頂の広場の草が刈られていてこざっぱりしている。
地元の愛好会なのか自治体なのかわからないが、一生懸命管理してくれている方々がいるのは確かだ。
そんな方々に感謝することを忘れずに、もっと地元の山々を歩いてみたいと感じた。

ただ、低山ってせいぜい5月くらいまでで、それ以降はちょっと暑すぎなんだよね。
やっぱり空気が澄んで、遠く離れた富士山がよく見える冬がいいのかな。

本格的な春まで もうちょっと。
もう一つくらいは地元の低山に登りたいかなぁ。登りたいなぁ。

登りたいなぁ!(チラッ)←家族の反応を確認してる
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高根山・びく石・烏帽子山
おしまい




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by moriyart | 2019-02-10 08:14 | 高根山・びく石・烏帽子山

その5(高根山・びく石・烏帽子山)

駐車場に戻る道で遠く見える山に気が付いた。
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あれは『粟ヶ岳』だ。
粟ヶ岳もどこからでも見える山だなぁ。

高根山も見えた。
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さすが藤枝市最高峰。堂々としてますねぇ。

13時ちょうど、駐車場に帰ってきた。
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やっぱりオレの車1台のみだった。
今、山頂駐車場から下りてきた車が走り去っていった。きっとその車内ではこんな会話をしてるのだろうか。
『見てみて!あの車、もしかしてここを駐車場と間違えて置いてったんじゃない?』
『うそぉ!馬鹿じゃん!アハハー』

うるせーうるせーうるせー!
(完全な被害妄想)

よーし、次の山!(怒)


14時、『烏帽子山』の麓に到着。
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登山口は県道の何の変哲もない水路の横だった。
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一応看板はついているが、知らなきゃ一生知らないままであろう。
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今日の山歩き第三弾。
この烏帽子山はオマケ的に登ろうと決めてきた。
藤枝市のホームページに『日本一低い烏帽子山は藤枝市にある』と書かれてあったので、よし!低くても『日本一』なら登る価値はある!
そう思ってここに来たのであった。
全国に約80ある烏帽子山の中で最も低く、標高は108.8m。約10分で登りきることができるらしい。

高根山、びく石と来て最後にサクッと日本一を登って〆よう。
身軽で登ろうと車内にほとんどの荷物を置いてきた。カメラだけを持って日本一に、いざ、クライムオン!

登り始めてまず感じたのは思ったより険しい事。
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今日登ってきた2つの山よりはるかに登山っぽい。
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段差も大きく手を使って上るところもあるからだ。
とはいうものの、結局6分ほどで山頂に着いてしまった。
山頂すぐ下には何かが祭られていた。
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ちょっと狭め。
三角点もあった。
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その場所からもう少しだけ登れる道があるのでさらに登る。
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14時8分『烏帽子山』山頂に到着。
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登山口と同じ看板が立っていた。
誰もいないのでセルフで撮った。
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この時、膝を岩に強打して濃いぃ色のアザを作ってしまった。
自撮りしようとしてケガして…馬鹿だね。

その場所からもっと先まで歩いていくと…
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ちょっと待て、なんじゃこりゃ
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ちょー景色いいじゃん!おじさんおどろいた。
山頂はとても狭く、ギチギチに詰めても10人程度しか居ることができなさそう。
東の空が見えるから初日の出とかに最高なんだけど、人がたくさん来てしまったら、お日様を見にくい人とかも出ちゃいそう。

もしオレが小学生だったなら、間違いなく『秘密の場所』になってただろう。そして翌日学校で『オレ、チョーすげぇとこ見つけちゃったぜぇ!すっげぇ秘密の場所。学校終わったら行こうぜぇ!』とか得意気に言ってるんだろうなぁ。
みんなを連れてきても友達に『ああ、ここならオレ知ってたよ』とか言われちゃうオチまで付いちゃうのがオレっぽいけどね。

…でもこの絶景を見られる場所から一歩前へ出ると、けっこうな高さの断崖。落ちたら大けがをするのは必至だ。安易に観光化して足腰の弱い人まで呼んでしまい、悲しい事故が起きて登山禁止にならないように心から願います。

『烏帽子山(日本最低)全天球画像』
↑クリックで全天球画像が見れます

下りてきて烏帽子山を見返す。
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確かに国道1号から見えるし昔から何となく知ってたけど、登ろうなんて思ったことは無かったなぁ。
地元の低山再々発見だね。

さて、帰りますかね。




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by moriyart | 2019-02-09 23:57 | 高根山・びく石・烏帽子山

その4(高根山・びく石・烏帽子山)

11時35分、『びく石(石谷山)』山頂に到着。526m
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山頂標識が何となく地味だ。

近くにいたおっちゃんにお願いして撮ってもらった。
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どうせなら巨岩をバックに撮れたらいいけど、ちょっと絵的に映えないんだよねぇ。

『びく石(石谷山)全天球画像』
↑クリックで全天球画像が見れます

写真を撮ってくれたおっちゃんが巨岩を登っている。
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それを見ていたそのパーティのメンバーのおばちゃ…おねぇ様が『まあ若いわぁ💛』とか言ってはやし立てていた。
岩のおっちゃんが『若き日のうんたらかんたら~』みたいなことを言ってて得意げになってるのを見て かわいいなぁと思ってしまった。

びく石山頂付近は木立の間に岩が転がり、ベンチが設置されていて木の遠近感を感じる不思議な空間だ。
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ベンチの数は限りはあるが、岩の上や地べたに座れるならば、かなりの人数で過ごすことができそうだ。

巨岩の脇にはその岩の名前を書いた看板が立っていて、ついつい見てしまう。
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『大名岩』?どういう意味で付けたんだろう…。


お腹が空いたから昼メシを食べよう。
テーブルやベンチはたくさんあるうえに、今日はとても空いているのでどこのテーブルも選び放題だ。
小奇麗なテーブルベンチを見つけ、そこで荷物を広げた。
今日の山メシは『ラーメン餃子セット』
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ラーメンと餃子を同時に調理できないので餃子から焼いた。
スーパーのいちばん安いやつ。だって高いの買って失敗したらもったいないもん。(貧乏性)
フライパンの蓋が無いので水を多めに入れて、アルミ箔を蓋代わりにして蒸し焼きにした。
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それでも密閉度が低いのでどこまで火を通せるか。生は ちと怖いので水を多めにして半ば煮るかの様に焼いた。
いざ!御開帳!
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風が少し吹いていたので風下の方に焦げ目がついて、風上は軽く焼き色が付く程度だが、これなら許容範囲でしょう。上出来。
『ラーメン餃子セット』だから名前のとおり同時に食べたいけど、ラーメンを作ってる間に冷めてしまうのはもったいないので、ラーメンを作りながらぎょうざの出来立てをいくつか食べて4個残した。

今回のラーメンはスープが濁ってない『澄んだしょうゆ味』がどうしても食べたかった。
粉末のじゃなくて液体のタレを溶いたラーメンスープ。透明な油の玉が浮いている『中華そばです!』って感じのさっぱりしたヤツね。
トッピングを乗せている間に麺が伸びるのもイヤなので2分で火を止め、チャーシューとメンマ、味玉とネギを急いで乗せて
『山のラーメン餃子セット』の完成。
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スープをズズズとすすった。
嗚呼…そうそう、このあっさり醤油が食べたかったのよ。とんこつでも味噌でも背油ギトギトでもなくコレなんだよ…。
どうせ夏はカップラーメンなんだから、今日くらいは手間かけて贅沢しよう。

ただ、ラーメンの前にいくつか餃子を食べてからけっこう時間が経ってるのでちょっとした満腹感があるのは否めない。まあしゃーない。

山メシを食べ終わり、広げた荷物を片付けて山頂付近の散策。
ちょっと下まで降りてみた。
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山頂とは違った雰囲気の場所に出た。
おお、ここは開けてるなぁ。しかも知らぬ間にけっこう他の人がいる。その人たちはお弁当を広げて食べていた。まあお昼だしね。

そこから見た景色。
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あの集落は岡部の新船の集落なのかな。『玉露の里』の近くだと思うけど。

この手前にちょっとだけ見えるのは藤枝の西方なのかな?ちょっとわからんけど。
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焼津の高草山が見える。
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海や伊豆半島も見えるが、白く霞んでいる。

富士山も見えた。
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この時期にしては雪が少ないかな。

広場の脇には なんとトイレまであった。
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ここ標高500m超えてんだけど…。
水道もあるし、なんか公園みたいな雰囲気だ。整備されすぎて山っぽくない。
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さて、名残惜しいけど下山しますかね。
そう思いながら広場から下へ降りると…
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まさかの駐車場、いや駐車スペース。
オレが車を停めた場所が最終駐車場所ではなく、山頂すぐ下にまで車で来ることができる。もう山というより公園だ。

ガーン…じゃなくて

いや…何となく知ってた。
びく石をパソコンで調べた時に、『びく石の開山式』のイベントの画像を見たんだけど、餅つきしてた。
あんなデケェ杵と臼を担いで登るわけが無いって薄々わかってた。

そして市民の森駐車場に車を停めて歩いている時に、その先にも続くアスファルトの道を見て、何となく確信してた。『この道、山頂まで続いていそう』って。

でも『知らないふり』『気が付かないふり』をしてたのよ。そして山頂の駐車スペースを見て『ああ…やっぱり…』って思ったのよ。

知ってたもーんだ!
グスン。


駐車スペースにあった看板。
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非常にわかりやすい図だ。




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by moriyart | 2019-02-09 23:49 | 高根山・びく石・烏帽子山

その3(高根山・びく石・烏帽子山)

しばらく歩くと『宇嶺の滝』に到着。
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文字をながめて…そういや地元の人間だから読めるんだけど、この『嶺』って字は『とうげ』って読まないよなぁ…当て字なのか?
今なんとなく気になって調べてみたらやっぱり一般的には『とうげ』とは読まない様だ。出たぞ難読地名。おじさんをあまり悩ませないでちょーだい。

せっかくなので滝まで下りてみた。
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おー!久しぶりだなぁ。
滝自体は変わらぬ姿だが、滝の横の山の斜面って、こうだったかな?もしかしてちょっと崩落してる?

川まで降りる道が立ち入り禁止だった。
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まさかここも去年の台風の影響が出ているのか。それとも冬の間は管理がしにくいので期間限定で封鎖しているのか。

気が付くと滝に虹が出ていた。
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なんか得した気分だった。

県道に戻り、車を停めた場所を目指して歩いていく。
道路沿いの梅が花を付けていた。
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冬だ冬だと思ってたけど、春は来てるんだなぁ。
道路沿いの杉の木は程よく黄色に変色し、『もうすぐ花粉をまき散らすぞ覚悟しろ』と言わんばかりの雰囲気。
この杉の木達が一斉に花粉をまき散らしたら、それは花粉症のオレには完全に毒霧で、即死してしまうだろう。恐るべし杉林。

道路沿いの茶畑の中に、伸ばしっぱなしの放置された茶畑があった。
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『耕作放棄地』…っていうのかな?テキトーだったらスンマセン。
田んぼだったりみかん園だったり茶畑だったり…。最近よく見かけるようになった。
この耕作放棄地をみるとものすごく寂しい気分になる。跡継ぎが無いのか、割に合わない収穫値なので止めてしまったなのかわからないが、仕方ないことなんだろうなぁと思う。
オレみたいな無関係な外野が色々言っても思っても、ただただ失礼なので何も言えない、できない。
『じゃあ、オマエ(オレの事)がお茶の世話をやれるのか?農業を継ぐことができるのか?』と言われるとぐうの音も出ない。結局は言いたいことを言うだけの外野なんだな、オレって。

『時代』のひとことで片付けていいのかわからないけど、今 荒れてるこの茶畑もキレイに整備されてた時があって、このお茶を『おいしいね』と言って飲んでいた人がいたと思うと やっぱりセンチになってしまう。


10時46分、駐車場に帰ってきた。
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車は増えているが、なんとなくハイカーの人じゃ無い様な気がする。なんとなく。
持って行ったお茶を思いの外 飲んでしまったので駐車場横の小さな商店『蔵田屋』でお茶のペットボトルを買った。

よーし、お次の山『石谷山』へゴー!

11時10分、『市民の森駐車場』に到着。
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なんとなく予想はしてたけど、駐車場に他の車は無かった。
うーん、天気もいいし、雪の心配のない低山だからもっと他の人がいると思ったんだけどなぁ。みんなどこに行ってるんだろう。
まあ、この山は瀬戸ノ谷、葉梨、岡部の三方面から来ることができるので、ここ瀬戸ノ谷からの人はいなくても、他の方から来る人が きっといるだろうと願って車のカギを閉めた。

駐車場の脇にこんな看板が。
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『熊に注意』はよく見たけど、サルは初めてかも。確かに最近はこの辺にサルが出没するってのは聞いたことがあるし。さらに鹿も出るようになったらしい。本当に全国的に鹿の生息域が広がっている様だ。

駐車場から『びく石』山頂までは1.6km。ワリと手軽に行ける。
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駐車場から先はアスファルトの平坦な道。
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あり?もうすでに尾根沿い歩きになってるのかな。しかも車もすれ違えることができそうな程の広い道。なんか予想してたのと違う。
車道なので大きなアップダウンも急カーブも無く、まるで近所を散歩するかの様に歩いていく。
やっぱりオレの他に人間の気配は無いので鳥の鳴き声や、空気の動く音に耳を傾けて歩いていった。
なーんか最近、どこにいってもオレが独りっきりになることが多いけど、人を寄せ付けない変な電波でも出てるんだろうか。最近ホントに心配になってきた。一人は大好きだけど、人はキライじゃないんだよ(切実)

20分ほどで『びく石山頂』と書かれた看板と、おなじみの山道が現れた。
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かといって道路は無くなるわけでもなく、この先も続いていた。
もうアスファルトの道は飽きたので、土の山道を登って行った。

登っていく途中に『びく石』があった。
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ここ『石谷山』には茶摘みに使う『びく』に似た岩をはじめに、大小さまざまな奇岩が点在しているとのこと。びくに似た石があったから『びく石』なのね。名前は知ってたけど由来は初めて知ったかも。
ってか、びく石でけぇ。

びく石の先を登りきると、どうやら山頂広場らしき場所に出た。遠くに何人かの声が聞こえる。よかった、ここも無人だったならさみしすぎる。
いくつかのベンチや木製テーブルと、
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まさかの水道がある。
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山頂なのにすげぇ。まあ標高526mの低山だし、すぐ近くまで茶畑があるから揚水できるのかな。
低山って言っても焼津の高草山より高いから侮れないよね。失礼いたしやした。




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by moriyart | 2019-02-09 23:37 | 高根山・びく石・烏帽子山

その2(高根山・びく石・烏帽子山)

9時23分、『高根山』山頂に到着872m
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872メートルって、けっこう高いんだね。最近登った山が500mクラスだから なんか新鮮だ。登り始めの標高も高いからガッツリ登った感が無いからハイキングっぽくてイイね。

南西?方面に展望があった。
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折り重なる山々がいい感じ。
霞んでるけど街や海も見える。

だーれもいないので丸太ベンチの上にカメラを置いてセルフで撮った。
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そういやさっきの車のおっちゃん達はここへ向かっているのだろうか。神社だけ?わからん。
オレ以外の人間の気配が全く皆無だ。…だのに今回はそんなに怖くなかった。雁ヶ腹摺山の時は曇天でめちゃくちゃ不安な気持ちになった。やっぱお天道様の光ってここまで気分に影響があるんだね。太陽ってすごい。

あの山の一部がハゲてて木が文字っぽくなってるあの山、ほぼ間違いなく先週行った『粟ヶ岳』でしょう。
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ほう、高根山から見えるんだ。って事は、先週粟ヶ岳から無意識にこの山を見…いや、角度的に見えないかな?粟ヶ岳の樹木にブラインドされてただろう。

…と、いうことは位置的にコレが千葉山?
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かなーり自信が無いなぁ。千葉山で山メシ食ってる時に見えた粟ヶ岳の角度を考えると、たぶんあの山なんだよなぁ。


あ!まーた見えた!
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相変わらず蒸気をまき散らしてる。やかんかアイロンだな、あの会社。いや、街の加湿器だわ。
でも冷静に考えると、どんなに遠い場所からでも一発でソレと認識できる会社って、ある意味スゴいと思う。おそらく志太地区の小高い場所からならどこからでも見えるだろう。圧倒的な存在感だ。
さすが南アルプスを所有する大企業。(妬み)

『高根山全天球画像』
↑クリックで全天球画像が見れます



登ってきた運動熱が冷め、ブルっと汗冷えしてきたので、さっき脱いだフリースを再び着て下山を開始する。
元来た道を戻らずに周回するため、奥へと進む。

途中ナゼかアルミの柵があった。
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山深い場所に突然人工物があるとなんだか変な気分になってしまう。

さらにずっと下っていくと、ちょっとした開けた場所に出て、目の前に巨木が見えてきた。
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おーすごい!でもコレって杉じゃない。
見事な枝ぶりだ。真下から見上げると完全に空を覆いつくさんばかり。
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『芋穴所のマルカシ』…? て、いうの?
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『いもあなど』と読むのだそう。アカガシの一種なんだとか。アカガシの大きさとしては県下一らしい。


林道のような場所に出た。
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轍が新しいので最近でも車が通っているようだが、週末のせいなのか今日は通る気配は無い。
轍の水たまりが凍っていた。
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そういや住んでるところで今年は氷が張った日が一日も無いや。霜が降りた日も一日あったかどうかだ。こんな年初めてかもしれない。
暖冬というのかわからないが、ありがたい様で…なんか気味が悪い様で…。


さらに下ると道路に出た。
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この道よく知ってる。県道だ。こんな場所に出れるなんて仕事でこの道を走行している時には気が付かなかったよ。
その県道をテクテク歩いて下っていく。




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by moriyart | 2019-02-09 23:31 | 高根山・びく石・烏帽子山

高根山・びく石・烏帽子山

千葉山を登った日はとても穏やかだった。
おそらく山梨の山にも登れたであろう穏やかっぷりだった。少~しだけ『行っとけばよかったなぁ』なんて思ったけど、思い返してみれば地元の山も良かったので、やっぱり地元の山へ登って良かったと思った。
その数日後、今度は本当に山梨は雪に覆われ、どうあがいても行くことができなくなった。

そんな中、家族に『地元の山なら朝遅く出ても昼過ぎに帰ってこれちゃう』なんて軽くプレゼンしたら、『今週末も行って来ればいいじゃん』なんて言葉が返ってきた。
そりゃあもう踊らんばかりの喜び様だった。

今回も地元の低山に行こう。
じゃあどこへ行こう…。以前登った焼津の『高草山』、島田の『千葉山』。となれば、間に挟まれた藤枝でしょう!
藤枝市の最高峰は『高根山』…だと思う。高根山って確か小学校の宿泊訓練で登ったような、登って無いような…。
まあ登ったとしても、もう忘れちゃってるしね。よし、そこへ行こう! そしてついでに近くの山も登っちゃおうか。

今回もこんな感じで決まったのであった。

8時過ぎ、蔵田の駐車場に到着。
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他に一台停まっていたが、近所の人が停めてるだけっぽい。
気温もそこまで低くないのでありがたい。

看板の向こうに見えるのが、たぶん高根山。
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登山口に鳥居と大きな杉があった。
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『鼻崎神社の大杉』というらしい。
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デカい。樹形がよく見るスッとした一本モノの杉の姿ではなく、まるで広葉樹の様な枝ぶりだ。

鼻崎神社の大杉から先はコンクリートの農道。
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両側に茶畑がある。
真正面の山頂に鉄塔があるのが高根山なのかな。

農道から見下ろす。
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キレイに刈り揃えられた茶畑と、さっきの大杉が見える。

道沿いに薄~く植わった杉林。
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景色がよく見えて気持ちいい。
最初からずっと他の人に会わなかったが、めずらしく後ろから車が登ってくる気配があったので、脇に避けてやり過ごした。
地元の人かな?シルバーマークが付いていた。

しばらく登るとさっきの車が停まっていた。
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その場所にはトイレがあって、駐車場とは言えないが、数台停められそうなスペースがあった。
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おっちゃん二人が車外で山登りの準備をしていた。地元の人じゃなくてハイカーだったのね。

ってか、ここまで車で上がれるのか。
でも不思議と『損した』って気分にならなかった。今日のオレのコースはピストンならまだしも、周回コースなので麓の駐車場の方が都合がいいし、何より麓から登りたかったのさ。
おっちゃんが一人オレに気が付いて、挨拶をした。

またしばらく歩いていくと、『高根神社』に到着。
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けっこう高い所にある神社だ。しっかりと整備されている。
ここまでちゃんとした管理道があるからなんだろうね。

境内に大杉があった。
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真下に入って見上げると首が直角に曲がって痛い。
立ってる状態で真上を見るって久しいかもなぁ…。
いやいや、電球交換とかでしょっちゅうやってんじゃん!なに勘違いしてんだよ…。

大杉の立派な姿に『はえぇー…』と声が出た。


少し道を戻り、いよいよ山頂へ向けて登る。
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ここから先はコンクリートではなく、よくある土の山道だ。

10分ほど登ると、何やら平らな場所に出た。
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山頂かな?

いや、山頂じゃない様だ。
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まるでテン場の様にきれいに真っ平ら。ここでキャンプも悪くないかな。
でも神社があるから神様の敷地だし、標高が低いから動物もバンバン出そう。ちょっと現実的じゃないか。こっそりテン泊しても えらい目に遭いそう。

…たぶん、この広場ってヘリで資材を揚げた時の荷下ろし場なんだろう。すぐ近くに鉄塔あるしさ。オレの勝手な推測なんだけどね。

山頂へ向かう途中にNTTの無線中継所があった。
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こんな高地にも人工物が…。運んだ人も造った人もすごいなぁ。
素朴な疑問なんだけど、こういう山の上の鉄塔を造る時って一日じゃできないと思うんだけど、毎日麓からここまで登ってくるのかな?ヘリに乗ってくるのかな?でも着陸できる広さは無かったし、まさかホイストで吊られて下りるとは到底思えないし。テント張って寝てる?
…まさかなぁ。わかんないなぁ。


そしてさらに少し歩くと、ベンチと道標が見えてきた。
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by moriyart | 2019-02-09 23:19 | 高根山・びく石・烏帽子山

その5(粟ヶ岳・千葉山)

記 録

粟ヶ岳

活動時間:1時間55分
活動距離:5.51km
高低差:380m
累積標高上り/下り
508m / 510m
カロリー:463kcal
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千葉山
活動時間:2時間52分
活動距離:6.08km
高低差:329m
累積標高上り/下り
354m / 369m
カロリー:843kcal
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感 想

登りたい次なる山を探すときにどうしても他県の山だったり、標高の高い山だったり、眺望が良い山頂だったりに重きを置きすぎて、地元の山の優先順位がどんどん下がってしまう。何年も前からわかっちゃいたんだけど、地元ならいつでも行けるし…なんて やっぱり後回しにしていた。
寒波による道路凍結の心配で、どうにも降雪地帯に行けなくなり、仕方なく地元の山に変更したみたいになっちゃったけど、それはそれでよかった。そうでもない限り地元の山に目を向けるなんてしばらく無さそうだったからだ。
低山だからすぐ下りてきちゃいそう…とか、低山だから眺望が乏しい…なんて思ってたけど そんなことは全然無くて、むしろ高山からの景色には無い『景色の中に溶け込みながら広がる街並み』を楽しむことができた。オレ的な再発見であった。

低山で、行動時間が短いからこそ重い食材を担ぎ上げて、豪華な山メシを食べることができる。行動時間が9時間になる様な山に、今回みたいな生で重たい食材を担ぎ上げる気には到底なれないしね。それも低山ならではなんだろう。
オレの山行では、生の食材を運べるのは3月、いやせいぜい4月くらいまで。それ以降は保冷バッグに食材を保冷剤と共に入れておくと、結露でザックの中が濡れてしまう。気温が低くて乾燥している冬が適してるんだろうなぁ。
5月以降は、カリカリ湯戻し乾燥モノなカップラーメンやアルファ米や総菜パンになるんだろうね。
だから春まではガンバっておいしい山メシを作ろう。次は何を食べようかなぁ。
『白菜とバラ肉のはさみ鍋』とか『ラーメン餃子セット』とか食べてみたい。いや、ノーマルなものにアレンジを加えすぎた『変態メシ』とかもいいかも。まあいいや、考えとこう。


千葉山の山頂で、どこぞやの兄さんと杉の大木の話をした。
その会話の入り方が、まるで今まで一緒に行動していたかのような、知り合いに語り掛けるような、自然すぎる会話の入り方だ。『あの、ちょっとお話してもいいですか?』とかじゃなくてね。
思い返せばどこの山でもそうだ。知らない人同士並んで同じ方角の景色を見ていると、いつの間にか会話をしている。あれ?会話のきっかけってどこだっけかな?と思うような自然な感じで。

同じ趣味、同じ目的な者同士って、無駄な自己紹介なんて必要無くすんなり会話ができるんだなぁ…と、改めて深く感じた。老若男女関係なくね。

…ま、一部例外も居たりしてビックリしたりガッカリしたりするときもあるんだけどさ。


そんな自然にされた会話の中から面白い情報を得たりして次なる目的地ができたりするので、知らない人との出会いや会話ってホントに面白い。今回ゲットした春野町の杉をいつか見に行ってみよう。絶対行くよ。そこまで言うなら見てみたいもん。もちろん近くの山とセットでね。

今回は地元の低山再発見ということで、楽しかったです。
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粟ヶ岳・千葉山
おしまい





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by moriyart | 2019-02-03 08:19 | 粟ヶ岳・千葉山

その4(粟ヶ岳・千葉山)

道路横からまた山道に入った。
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しばらく歩くと見晴らしのいい場所に丸太ベンチと切り株テーブルがあった。
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時間も11時40分なので、ここで昼メシにしよう。
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今日は『鍋焼きうどん』。
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今年一番の寒波らしいので、生肉でも安心して持ってこれた。
誰もいない広場で荷物を広げ、お日様を背に受け、黙々と準備した。
風に悩まされることも無く、短い加熱時間で火を通すことができた。
生卵を割り入れ、最後にてんぷらを乗せて『山の鍋焼きうどん』完成。
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寒波寒波って聞いてたから、温かいモノにしようとおもってたけど、思いの外 穏やかで暖かかった。でも山で食べたからうめぇや。

…こういう黄身が生の月見うどんや蕎麦って、いつ黄身を崩すのがいいんだろうか。最初っからだと汁が濁るし、ほっとくとどんどん固まってくし…。
なんてどうでもいいことを考えながら食べていた。三分の一くらい食べたあたりで黄身を崩して、ドロっと流れ出た黄身にうどんを絡めてすすり込んだ。
ま、好みでいつでもいいのか…。(ホントどうでもいい)

うどんをズルズルとすすっていると、木々の間からさっき登った粟ヶ岳が見えているのに気が付いた。
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(さっきまであそこにいたんだよなぁ…)なんて思っていたら感慨深くなった。

山頂の方から紳士とマダムの4人パーティが降りてきて、『ここで食べましょう』なんて言っていたので、『もうすぐここ空きますよ』と言いながら鍋に残ったモノをガツガツかき込んだ。
マダムたちは『いいよいいよ、ゆっくり食べてください』と、広場の地べたに腰を下ろしてそこに荷物を広げ始めた。

(ああ、なんて余裕のある人たちなんだろう…)
ショッピングモールのフードコートなんかじゃ空きそうな席をギラギラした目で探し、食べ終わりそうな雰囲気でも出そうもんなら、『ここ空きます?』なんて聞かれて、あわてて食べ物をかき込んだりして食べた気になれないことが多い。あのフードコートの殺伐とした雰囲気がイヤだ。
じーばーなんかはそういうのはワリと図々しくてイヤな思いをしたことがけっこうあったけど、ここの山のマダム達の心の広さといったら、もう関東平野並みの広さだ。
気持ちに余裕がある人たちって見た目にも品があるなぁ…。自分もああなりたいなぁ。なれるかなぁ。

ま、なれねぇな。ギッスギスしてるもん。オレ。

荷物を片付け、マダムパーティに一礼して山頂へ向かった。
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その先は杉林。
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道の勾配が無くなってきたのでもうすぐ山頂だ。

目に入ってきたのは杉の根元にある看板。
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でけぇ。
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幹回りは何メートルなんだろう。
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ここ千葉山は智満寺の境内だそうで、ここの杉は国指定の天然記念物なんだそうだ。
『十本杉』とはいうものの、3本が枯れたり倒れたりして、今は7本になってしまったらしい。

それにしても杉の倒木がやたらと多い。
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倒れている木はまだ新しいし、コレってもしかして昨年の台風の影響?
なんだかアスレチック遊具かオブジェの様。
倒れて重なり合う倒木の隙間から山頂標識らしき柱としゃがんでいる人の姿が見えた。
倒木の下をくぐってそちらへ向かった。

12時50分、『千葉山』山頂に到着。496m
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山頂標識の下にあった小さな看板を読んでいた兄さんと少し話した。
兄さんは仕事をしている時に、こんなに晴れていてもったいないので どこかに行こうと出てきたんだそう。焼津の満観峰かこっちか悩んで、こっちに決めたんだとか。
山頂の十本杉を見たかったのだそう。

そんな立ち話の中で、『はるの杉を見たことある?』と聞かれた。
『春野町にあるんだけど、漢字がその春野じゃなくてちょっと違う漢字で。そこの杉のデカさと凄さは想像をはるかに超えていて、いろんな人に勧めてる』
とのこと。とにかく他の大杉とは段違いにデカくて感動するので是非見てほしいと勧められた。

ちょっと調べてみた。
春野町にある「春埜杉」(はるのすぎ)は春埜山(883m)山頂近くに曹洞宗大光寺があり、その境内にそびえる大杉。大光寺の開山、行基(668-749)が植えたとされる。静岡県指定天然記念物。目通り14m、高さ43m、樹齢約1,300年。
なんだそう。すごくオススメされたので見に行く計画を立てよう。近くにいい山あったかな。

大きな山頂標識の近くの小さな山頂標識が、ギリギリ倒木をかわしていた。
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いや、かする程度にヒットしている。こんな太さの杉の木の直撃を受けたらひとたまりもないだろう。

『千葉山山頂全天球画像』
↑クリックで全天球画像が見れます

13時45分、伊太和里の湯に帰ってきて下山完了。
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駐車場は混んでいる。
せっかくなのでお風呂に入ってきた。
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駐車場は激混みなのに風呂場はそうでもなかったので良かった。

さて、帰りますかね。



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by moriyart | 2019-02-03 08:12 | 粟ヶ岳・千葉山

その3(粟ヶ岳・千葉山)

10時54分、『伊太和里の湯』に到着。
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ここを拠点にして千葉山に登る人が多い。
え?商業施設に車を置いて山に登ってもいいだかしん?と心配になったけど、そうしている人の記録の多いこと。公式的にも黙認しているような雰囲気もあるので、オレもソレに乗っかった。
せめてお風呂の本当のお客さんに迷惑が掛からないように駐車場のいちばん遠くに停めた。千葉山から下りてきたら、もちろんお風呂も利用させてもらいますよ。

駐車場の中に登山口がある。
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そりゃここに車を停めるわな。しゃーねーしゃーねー。
階段を上って振り返ると、施設に近い駐車場は満車だった。おー人気だねぇ。
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その先は普通の見慣れた登山道。
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里山チックな雰囲気になんだかホッとする。

しばらく歩くと『どうだん原』に到着。
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ドウダンつつじが植えてあるのかな。
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ドウダンつつじって紅葉がキレイなんだっけ?花がキレイだっけ?そんなことを考えながら歩いていた。
トイレがあった。
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まさかこんな山奥にトイレがあるとは思わなかったのでオドロキだ。驚いて利用してしまった。(おい)
男女共用じゃなくて小便器もあったのでたいしたもんだ。えーっと手を洗…まあ、あるわけないわな。水道までは望みすぎだわ。

またしばらく歩くと突然建物が。
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山の上のペンションでした。
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ここのペンションまで車で通ることのできる道がある。だから、
自販機もあるし、
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水道のあるトイレもある。
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山の雰囲気ぶち壊しって思ってしまいそうだが、小さな子供連れなんかにはありがたいだろう。トイレもあるし、ジュースも買えるしね。

スカイペンションというだけあって、そこからの景色は最高だった。
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しばらく景色を眺めていた。
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by moriyart | 2019-02-03 07:59 | 粟ヶ岳・千葉山

その2(粟ヶ岳・千葉山)

そこを抜けるとたくさんの鉄塔が立っていた。
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テレビ塔かな。さっきの林の中から突然近代的になった。

ベンチもいくつかあって一休みできそう。
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山頂の売店は建設中だった。
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そこからの眺め。
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方角的には真東を向いているのかな。駿河湾と伊豆半島が見える。

ここに草で作られた大きなイノシシがいた。
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でけぇ。その横にある看板。
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茶草で作られているとのこと。ぱっと見 稲で作られてるのかと思ったよ。
大きさが分かりづらいので比較対象に自分を置いた。
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この大きさ、まさに『もののけ姫』の『乙事主』じゃん。どうかタタリ神にならないでください。

ちゃんと牙もあってディテールにこだわっている。
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足のヒズメもリアル。
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イノシシがなんでこの方角を向いているのかと思えば…
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なるほど…視線の先には富士山がありました。
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せっかくなのでここでも全天球画像を撮った。
『粟ヶ岳売店付近全天球画像』
↑クリックで全天球画像

しばらく景色を楽しんだ後、山頂を後にする。
売店のすぐ下にはちゃんとした駐車場があった。
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ここまで車で来ることができるので、足の弱い方や赤ちゃんやグータラさんでもこのすばらしい景色を楽しむことができそうだ。

管理道の様な道を下りていく。
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ヒノキの間を抜けた時にあった看板。
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おっ!なるほど、すでにオレは『茶』の字の中にいるのか。
遠くから見ると茶の字に見えるが、ここだと近すぎてなんだかわかんない。

その道からもすばらしい景色を眺めることができた。
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この見えている街のどこかに自分の職場があるんだ。毎朝そこからこの茶の字が見えるからね。アレが清掃工場だから、あのちょっと手前くらいかな。

なんか高台の上に真っ平らな場所があるなと思えば静岡空港でした。
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今は離発着してないみたい。

街のなかで真っ白くひときわ目立つ場所があった。
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敷地のあちこちから蒸気が立ち上っている。まるで発電所。いや発電所でもあんなに蒸気出さんでしょ。なあ組長さんよ。
今日は湿度がとても低くてめちゃめちゃ乾燥してるけど、あの工場の周りだけは50パーセントくらいはあると確信した。
その工場の煙突から出ている蒸気がまっすぐまっすぐ立ち上る。完全な無風だ。今日はホントに穏やかで気持ちがいいや。

10時、下山完了。
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駐車場横にあった看板に矢印といっしょに『茶の字ビューポイント』と書かれていたので、せっかくなので車に乗って向かった。
ビューポイントから見た茶の字。
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職場から見るより大きくてハッキリしている。当たり前か…。


さて、次なる山へ向かいますかね。





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by moriyart | 2019-02-03 07:38 | 粟ヶ岳・千葉山